映画感想:New Year’s Eve

なんとなしに年末に観てみた映画です。

【おすすめ度】★★★★☆

【タイトル】New Year’s Eve
【監督】Garry Marshall
【制作年・国】2011年 アメリカ
【出演】Hilary Ann Swank, Zac Efron, Josh Duhamelなど
【ストーリー】
大晦日のニューヨークを舞台に展開される幾つかのストーリーが、どこかで交わりながら年明けを迎えていく。キャリアウーマンやメッセンジャー、ティーンエイジャーなど、悩みや課題を抱えた主人公達が最期にそれぞれにとって幸せな年明けが迎えられるよう奔走していく。
【感想】
公開当初に気になっていたが、見逃していた映画。Amazon prime videoで見かけたため年末に鑑賞してみました。複数の主人公の複数のストーリーが同時に展開していくという構成なので、最初は誰が誰だか分からなくて混乱しますが、Endingに向けていろいろな人物のストーリーが交差してつながっていくので、最期には「この人のことだったのか!」とスッキリします。単調なラブストーリーではなく、先の展開も読めないので最期まで楽しめます。
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