【おすすめ度】★★★★☆
【ジャンル】習慣化
【概要】
自分の続けたい行動を習慣化するための戦略を解説している。習慣化のステップを反発期、不安定期、倦怠期に分けて、それぞれのフェーズでの対策のポイントをわかりやすく解説している。挫折を避けるための12の継続スイッチが紹介されていて、自分に合う継続の方法を探すことができる。
【Tips】
・習慣の種類も行動、身体、思考の3種類に分けていて、それぞれ習慣化するのにかかる時間は異なる
・反抗期(1〜7日)、不安定期(8〜21日)、倦怠期(22−30日)のフェーズで挫折するポイントが異なる
・挫折しそうな時は12の継続スイッチを使い分けて、ピンチを乗り切る!
【感想】
習慣化の本はたくさんありますが、この本では時期別の対策法を立てており、具体的なケースの紹介も多く非常に読みやすいです。12の継続スイッチは自分にあったものを探すことができて実用性が高そうです。
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